日記というか最早黒歴史帳です
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第一志望か第二志望かで延々と悩んでいましたが、先生に第二を勧められてしまいました。
お前はK大の方が良いかもなぁ…だって。そうかな。そうなのかしら。
このままじゃ気持ちで負けちゃうって言うのはとても分かります。そんな弱気じゃどっちも落ちちゃうぞといわれるとぞっとします。そもそも競争意識というのが物凄く低いから…ストレスが酷くていい加減禿げそうです。
でも言われるがままに第二にしたらまるで楽な方を選んだような、楽な道に逃げたような気がしてなんだか…気が引けるというか…。
自分に負けるようで大変屈辱的です。屈辱的…其の意識がまず間違ってるんだ…。先輩のお話であったのですが我が校の生徒はなんだかんだでプライドが高いんですって。自分ではそんなものないつもりだったんだけど…やだね。若さとは一種の傲慢であるのだね。県一の進学校とか言うけど…田舎の学校で威張ってもしょうがないのに、恥ずかしいな…。
T大かK大かというと某有名校のようで大層な名前に聞こえますが、地方に行くか地方に行くか、です。国立だから3月までずっとじりじりするのね。やだね。
でも最近考え込みすぎて何をやりたいかも分からなくなっています。大学って…なんだろ…。
皆(あの兄さんでさえ!)行きたいところに行けって言うけど、行きたいところと聞かれても…正直なところ何処にも行きたくなかったりするんだ…。家を離れたくないです、そんな訳にはいかないけれど。
成績と照らし合わせて決めた第一・第二志望だから、正直意欲的とは言い難い。
何処に行っても大学生活はなんだかんだで楽しいとは先輩のお言葉。実際そうなんだろうなぁ、なんだかんだで何処に行ってもそれなりに楽しいだろうし満足するんだろうなぁ私は。でも今はそれじゃいけないんだものなぁ…悩むなぁ。
巨大な不安要素を抱えて神経すり減らしながらじりじりするより、少しでも余裕とささやかな自信を持って試験に挑んだ方が良いのかもしれない。誰も怒らない、けど私は楽するようで気が咎めるんです。
身体的に、或いは精神的に、楽しても良いのかしら。許されるのかしら。ちょっとでも安心できる方に逃げ込んで、いいの?
胃の底がじりじり炙られてる気がする。朝お腹が痛くなって夜は頭が痛くなり、ふとした瞬間に凄い吐き気がやってくる。ぐぇってなるけど考えずにはいられない。
コレは普通だと思ってたんだけど、そうでもないのかな。すべての受験生はこの辛く苦しい試練を乗り越えてきたものと…違うのかな…。
メンタル弱いんだから、このままじゃ試験の前に参っちゃうわよと言われるとしょんぼりします。前期を落としたらそのまま後期まで引き摺られそうとも言われます。引き摺るでしょうね。切り替えって…どうすればいいの。
色んな生き方がありますし、何処の大学にいっても「大学生」に変わりはないんですよね。将来的には就職して働いて、結局は他の人と何にも変わらないのかも。せっまい日本にも大学はごまんとあって、上には上が、下には下が。
何故悩むのかって、だって私、まだ限界だって言うほど頑張っていないんだもの。センターの時も。それが心残りでずっとぐだぐだしてるんだ。
でも本番で力を出し切れなかった、なんて結局言い訳なんですよね。ちゃんと勉強しなかった、というのも、その時ちゃんと向き合うことが出来なかった自分の力の程度なんです。これから幾らでも頑張りようがあるんですよね。どっちの方向を選んだとしても、どの大学に入ったとしても、そこで幾らでも頑張れるんですよね。
いいのかな、私はちょっとだけ安心がしたいよ。将来のことは漠然としすぎて不安だけど、でも今は少し、ゆっくり息がしたいよ。
自分のことだけど、誰かに許して欲しくなります。いいのかしら、いいのかしら。
本当は、心はもう傾いています。だけど、それでも尋ねずにはいられない。半端に良い成績だったからなぁ、どうにも踏ん切りが。もったいないと思っちゃうんだよなぁ。
兄さんみたいにセンターでこけて、すっぱり行けるとこに行く!と決めてしまえば、すっきりしたろうになぁ。
下手に頑張りたがるからいけないのかしら。自分の行けるとこ行く、って、割り切っちゃえばいいのかな。
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