あわわ…（；ω；）

＞エレ様

申し訳ありませんです（；ω；）あわわ

日記を見返したら…これは、酷い…。僕は頭の中のお花畑に旅立っていたようです。

ダメ＞＜ゼッタイ

しかしゆるゆるなのは事実である…。上手い断り方を勉強します…。


さて…反省(・ω・`)しながらも今日の日記を書きます。

端的にまとめますと、友人とカラオケに行ってきて…見知らぬ方と並んで帰りました…。


もうちょっと分かりやすく言うと、後を…つけられ…ました…？（疑問符）


ば、罰が当たったんだ…！


カラオケを終えて友人と別れ、おうちまであとちょっと…と言うところで、前方で自転車に跨って立ち止まっている方がいらしたのです。その時は特に気にも留めなかったのですけれど、その方の横を通り抜けてちょっとしたら後ろで動き始めた音が。

でも、いつまで経っても越されないのです。あれ？とは思いましたけれど特に気にもせず…傘さしてるから私お邪魔なのかもしれないわ、と道の端に寄ってのんびり歩いていたのです。

そうしたら自転車の音が近づいてきて、丁度真横を通り過ぎる…というところでそのお方が自転車をお降りになられたのです。そうして「あ、ごめんなさい」と声を掛けられました。

（・ω・）？

接触するにはちょっと距離がありすぎたような…でも私ぼんやりしていましたので、やっぱり通行の妨げになっていたのかもしれません。感じなかったけど傘が当たってしまったのかもしれません。「いえ、こちらこそすみません」そうお返しして…


…あっるぇー…どうして横に並んでいらっしゃるの…？


「お怪我とかは大丈夫ですか？」「えぇ、大丈夫です」

それはそうです、だって接触していないのですもの…。余程心配性な方なのかしら…訴えたりしないのに…なんて首を傾げて、でも特に気にしなかったのですけれど…。


「これから自転車押して歩きます、すみません」


（・ω・）

（・ω・）なんで？


「あの、いえ、本当に大丈夫ですから…」そう返しましたがその方は本当に自転車を押して歩き始めました。えっと、その…すごく…真横です…。下手に歩調を変えるのも失礼だし、意識しすぎるのはあんまりよね…と思いつつ目線を右斜め下に下げました。


あの、すごく…ガン見されてるのですが…。


私の顔ってそんなに面妖ですか？それともどこかでお会いしました？ち、知人の方…？

いっそ尋ねたい気もしましたが流石にその勇気は出ず…ガン見はしてくるものの話しかけてくる気配、は、ありましたけれど…私明後日の方向を見ていましたので結局話し掛けられる事もなく…只管無言で並んで歩きました。すごく…気まずいです…。

思わず傘を握る手に力が入ります。あの…その、数歩歩くごとにチラ見されても…それはそれで困るのですが…！もう傘だけが唯一頼みの綱で、いざとなったら目を潰せる……いえ、流石にそんな物騒な事は…考えてません。考えてませんったら！本当よ！

何故だか酷い緊張状態で、ああ、そこの角を曲がれば家に着いてしまうんだけど…と心配に思ってきたら、隣から何事かを呟く小声が聞こえてきました。

こ…こわっ{{（；ω；）}}こわい！

やってないかとかなんか聞こえましたが、あれはそうですよね、近所の飲食店のお話ですよね…！ね！

なんで私知らない人と並んで歩いているの？ひょっとしておうちまで一緒に歩くの？（；ω；）と本格的に泣きそうになりましたがそれは杞憂に終わり、その方は自転車に乗ると颯爽と立ち去って行きました。


（・ω・）

…あの方はどちら様だったのでしょう…？

時間にすると10分くらいだったのですけれど…なんだったの…。