日記というか最早黒歴史帳です
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電車通と聞くと必ず一度は「すごいね」と言うのですが 「えっ…?」と返されるのですが
今日もやっぱり電車通してる人はみんなサイヤ人なんじゃないかと思ったんだ
アレを毎朝って…すごいね…
(もうすっかり訳知り顔の友人たちはみんな「誰もが麦みたいに酔うわけじゃないんだよ」と含み顔で微笑むのである)
(えっもう酔ったの とか言わない!言わないの!)
3連休…と言うのはあまり関係なしに、提出書類の署名を貰うためにひっそりと実家に帰ってきました。
電車で1時間ちょっと+車で1時間半 くらい?の短い旅になる はずでした…
しかしそこには予期せぬ展開が!
「車両故障のためダイヤが乱れており、発車時刻が大幅に遅れる見込みとなっております」
(゜д゜)
仕方がないので席でじっと待っていたのですが 気持ち悪い!発車前から既に気持ち悪い!
エアコンの振動音からして駄目でした。・・・おえっ・・・
いくら弱いとは言え、動く前から酔うなんて…屈辱…と唇を噛み締めながら窓の外を眺めるばかりでした。
べ、別に電車前のバスの段階で酔ったとかそんなことないんだからねっ!確かに立ちっぱだったけど全然酔わなかった とも言い切れないけど軽い不快感程度で抑えられたんだから!そこまで弱くはないわよ見くびらないで頂戴!
おまけに途中、新幹線とすれ違うために停車したのですけれど…停車時間が長い!空気が篭って気持ち悪い!・・・おえっ・・・
無事家に辿り着いた今でもまだ揺れている気がします・・・気持ち悪いでござる・・・。
乗り物に強い人はその三半規管を私にください
近くに座っていた女子高生が片足を座席に乗り上げて半胡坐みたいな態勢で携帯をいじっていて なんという猛者・・・と思いました。動いてる中で画面を眺めるなんて自殺行為にも程があります。車内で俯くって…そのまま吐く以外の選択肢が見つからない…。
いいなぁ乗り物に強いって・・・それだけで世界がぐっと広がるじゃない・・・!
乗り物に関しての最も苦い記憶は友達と一緒に電車に乗って博物館に行った時です。以前私が「あっ博物館!いいなぁー」と言った事を耳聡く覚えていて誘ってくれたのでしたが
「私自分で電車に乗るの初めてかもしれない!」
とはしゃいでいた筈が突然ものすごい勢いで喋りだし、そうかと思うとぴたりと黙りこくった私に
「・・・ひょっとして・・・」
あの時の友人の マジで?とでも言いたげな顔が忘れられません。
そして案の定小僧の私は当然のように酔ったのでした。
高2の頃なのでわずか二年前の話である←
踵と首と頭が揺れると酔うのである。…どないしろっつーの…
あっ 岩海苔
買うまでずっと書き続けようと思います。
そんなことばっかり考えてたらエコナ持ってくるの忘れちゃった…1本だけでも回収してくれるのかしら…。
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