日記というか最早黒歴史帳です
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今だかつてこれほどまでに誠意と熱意とをもって先生と向き合ったことがあっただろうか、いやない。
すごく…疲れました…。
一日分のエネルギーを使い果たした気がします。疲れた。
真面目に生きてきてよかったって今日初めて思ったかもしんない。先生わたし…これからも掃除頑張りますっ…!
事の始まりは数学のテスト。
返却されてきたんですけどまさかの展開^^
数Bは予想外に良かったのに数Ⅱが予想外にまずすぎた^^^^^^^
えっ…これどうしよう!どうしよう!真っ青になっていたところ「あっコレ答えは合ってる!計算過程違うけど」発見。藁に縋ろうと思いました。追試なんて受けてたまっかよという気持ちです。通知表に赤なんて…ダメ!絶対。
ということで先生と点数交渉して参りました。かつて無い熱意と誠意を持って。勢いで押し切る心意気で。口喧嘩なら…負けないっ…!しかし口喧嘩じゃない。負けるかもしれない…(お前)
授業担当の先生に相談した後、放課後校内を探し回って職員室にて先生を発見。実は点数交渉するのって初めてですが気合を入れて、いざ!
「絶対(強調)どうしても(強調)何があっても(強調)駄目ですか?」
くどいです。
そしたら傍に居た生物の先生が背中を押してくださいました。押せ押せジェスチャー。はい押します押します。押してます。
先生「麦さん頑張ってるからなー他の人が来なくてもひとりで掃除やってたしなー」
わたし今日ほど日頃の生活態度って大事だなって思ったこと無い。
というかよっぽど先生の印象に残ったんだなあの日の掃除は…。過大評価だとは思いつつ自分GJ。自分GJなんて思うの何百年ぶりでしょう。ってあらやだ何百年前ってば生まれてない。まだ18年しか生きてない。
以前、特別教室の掃除担当だった時に人が誰も来ない日があったのですよ。じゃあ自分でさっさとやっちゃおう…と適当に掃除していたら先生がやってきて偉く感心されたことがあったのです。いや自分でやったほうが早く終わるので早く帰れるというだけだったのですが。
「偉いなー、君名前は?」
「名乗るほどのことじゃありませんよ…」
(一度は使ってみたかった)
大満足でした。
結局名乗らされましたが。名乗っちゃいましたが。
そんな些細な行動がこんなところで役立つなんて…自分GJ!
実際、交渉と言うほど難儀せずに点数もらえました。計算方法の説明…くらいでしょうか。拍子抜けするほど呆気なかったですが11点あがりました。い……いやったぁぁ!!
もう本当コレどうしようかと…思って…ウッ(;ω;`)
とりあえずこれで安心して眠れます。明日も怒涛のテスト返却ラッシュが続くので心して挑みたいと思います。
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