日記というか最早黒歴史帳です
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今日の体育の卓球、先生に「強いなぁ」と感心されるくらいに絶好調でした。
いえいえそんな…たまたま風向きが良かったんですよ…。ふふふ。
謙遜は日本人の美徳です。この一言を付け加えるだけで物凄く憎たらしくなる不思議(不思議でもなんでもない)
今日は友人相手に全勝でした。へっへっへ、甘いなぁ嬢ちゃん…ガツガツしてちゃ勝てねぇぜ?(悪い笑顔)
ていうか卓球って肩の力を抜いてやるもんです。皆力が有り余ってるならバドミントンやればいいと思うよ。
でも身体も心もおじちゃんだったので「おじちゃん若い子の相手なんて疲れちゃったよ」「どっこらしょ…っと」と矢鱈じじむささ全開でした。おじちゃん温泉卓球で慣らしたクチだからね…まだまだ若い子にゃ負けんさ…。でも温泉卓球なんて一回しかやったことありません。小学校の頃。兄さんは中学校卓球部途中放棄という輝かしい経歴をもっています。けど私には関係ありません。
友人にはきつく言い聞かせておきましたが同い年とか言っちゃ駄目。わたし心は中年男性だから。
最近工事現場の現場監督という微妙な設定が付け加えられてきました。年齢は50代半ば、娘の名前は希代子。お年頃です。
…誰だ…こいつは…?(自分で言うな)
しかし中年オーラ全開でなんかもう18歳の現役高校生って肩書きが重いです。重すぎて四十肩です。
ピップのマグネループ…欲しいな…(※18歳現役高校生の台詞)
そんな中年くさい現役高校生も奮い立つ時があります。燃え上がる時があります。
そう…それが今日!トゥデイ!輝いてる…わたし、輝いてる!つまりはむちゃくちゃノリノリでした。
そうです今日は献血です。
(ものすごく変態呼ばわりされた)
(あげくの果てにマゾ呼ばわりされた)
(ムカついてちょっとうにゃうにゃしたらサド呼ばわりされた)
(どえす認定された。遺憾だ)
本当は400ml献血したかったんだけど係の人に「200mlにしておきますね」って言われちゃいました><
学校だからか…?ちぇー(´3`)ζ
もっと持っていってくださいって言いたかったです(・ω・`*)変態くさいから言わないけどね!
ここまでで私のテンションの高さが分かっていただけるでしょう。
顔文字とかまじ使わねぇよ最近…何だか顔文字を使うことに羞恥心すら感じられてきました。
だっておじさんだから。心からおじさんだから。おじちゃんでもおっちゃんでもいいけどまぁそこは臨機応変に…こう…(どうでもいい)若い子にあわせようと必死になっている自分を見つめて…ハッ!みたいな…そんな気恥ずかしさです。
あとwwとかも恥ずかしくて使えません。だから自分のサイト見ると「ああ…わか、若い…」というような気分になっていたたまれません。15、6歳だったもんねぇ…そりゃ若いよなぁ…ハハ…。
若気の至りってもう恥ずかしくて仕方ありません。脳が溶ける。羞恥で溶ける。泡吹く。
そんな私は18歳(なんてこったい)
まぁ良いんですそんな話はどうだって…。
献血!献血!ついにやってきた献血!VIVA!
私は物凄くノリノリでした。高笑いが止まらなかったくらいです。大丈夫トチ狂ったんじゃないから!凄く幸せで楽しみで高揚しててハイになってて興奮してるだけだから!
私は自分の名誉のためには多少の肉体労働も厭わない心意気です。変態と口に出された瞬間この手は全力でマフラーを締め上げていました(暴力的)
そうしていそいそ保健室に向かう最中にもずっとニヤニヤしていたのですけれど入ってからはポーカーフェイスでいかにも真面目ぶって社会貢献のために私の血を持っていってくださいみたいな顔していました。その実100%自分の為です。自己満足とかそういうんじゃなくて…こう、純粋に自分が楽しいからです。楽しかったです。
明らかにワントーン高い声で普段からは想像だに出来ないほどハキハキと受け答え、針ぶっ刺してもらって「はい、AB型ですね」との診断を頂き(この瞬間がいつも一番嬉しい)ニコニコしながら血を抜いてもらいました。
身体が軽い気がする!気の所為ですかね。でも私の体内には約3226mlの血液が流れているらしいのでほんと400持っていってもらっても全然良かったのに…と未だに名残惜しく思います。
しかし今回の景品はタオルで些かがっかりした感が拭えません。楽しかったから良いんだけどさ…。400抜いてもらったら景品も違ったのかなと思うとやっぱりどうにも口惜しいです。献血大好き。
これから私は献血の名に泥を塗らないためにも一週間いつも以上に元気に健康に学校生活を営まねばなりません。やったろうじゃないか…!でも実際いつも以上に元気です。ハイテンション。
そういえば今日友達からカラオケ行かないと誘われたのですがいや君とはもう絶対行かないって心の中で決めてあるんだってアレでどうやって婉曲に伝えようか或いははぐらかそうかと必死です。どうしよう(酷い話である)
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