記憶の隙間にずぼりんこ

虫が多すぎて嫌になる。

最早虫を見ても躊躇わない領域に至りました。迷うな！殺れ！

実家に帰りたいというか地元に帰りたいというか、うん、ノーマットをつけようと思いました。明日買ってきます。


思い返すと良く分からない事って多いよなぁと思います。

例えば人にこのイカレポンチ地獄に堕ちろと言った事があるのですけれども、そういえばイカレポンチのポンチってどういう意味かしらんと唐突に思ったのです。フルーツポンチとかと同じ意味合いで使っていいの？

そもそも幼き日に放った罵詈雑言に一体どれほどの正当性があるのでしょう。そんな汚い言葉を使ってはいけませんよと窘めるしか出来ないのです。

うん、汚い言葉はいくない。ところで僕は地獄に堕ちろという言葉が大好きで一時期乱用していたように思います。


今日は読書会がある日だったのですけれども　図書館の使い方わけわかめ

棚のどこに何があるのか分からないにも程がある…という状態でして　おまけに正直私はあの作家さんはそこまで好きという訳ではないのです　嫌いではないのだけれど　純粋に楽しむには僕は少し大人になってしまったのです…

と心の中で言い訳を済ませたという事で読書会は欠席しました。行かなきゃ行かないでなんてことないと覚えてしまった私は多分もうあんまり行かなくなるのでしょう。寂しいものです。

あとは他の授業の出席数も徐々に減らしていき…もう二次元に消えるだけです。

流石に冗談です。


そんな訳で授業が終わってからえいこらせと自転車をこぎ出し、ちょっと遠くへお買い物に出かけました。

新しい靴と帽子とお洋服…休日買いに行こうと思っていたものを全て買い揃えて帰ってきました。夕方は時間に押され、無駄なものを買わずに帰ってこれた…ような気が、しないこともないです。

でもあのアンサンブルちょっと欲しかったなぁ…セールっていつまでやってるんだろう。また見て来ようかしら。特に帽子は、僕は帽子がそりゃあもう大好きなので目移りしまくってしまい大層迷う事になりました。あまり似合わないのでそう頻繁にかぶる訳ではないのですが←　帽子自体は大好きです。

そういえば親が誕生日プレゼントをくれるというので…ネットで欲しい服があるのですが、それを買っても良いか聞こうかしらと今思い立ちました。そうしましょ。


今日は大層暑い日でした。

こう暑いと誰かと手を繋ぎたいなと思ってしまいます。…いえ、暑いのは私だけじゃないのねと実感したくて…。

そして大抵私の方が体温が低いので余計に熱い思いをする羽目になるのです。平熱は35.4度です（どうでもいい）


手を繋ぐと言うと思いだすのは何時も同じ手です。

ちょっと汗ばんでいて、指が長くて関節がごつごつしてるの。相手の指先に力が入ってるのが手の甲で分かるのです。しっかり握られてるので僕は逆に力を抜いて手どころか腕ごと預ける勢いでぐいぐい引っ張られたものです。引きずられる安心感。あつーいって思ったけどそれも好きだったのよ。

今思うとあんなに安心する事ってなかなかないなぁ…そもそも人との接触ってそんなに好きじゃないからなぁ。手があったかい人は好きです。冷たい人も好きです。つまりは好きな人の手は好きです、ってそんな当たり前の話なのですよね。

「友達！」ってがっつり受け入れた相手じゃなきゃ接触はちょっと怖いのですけど、がっつり受け入れたらぺたぺたしたいのです。フレンドシックかしら…あー…皆に会いたいなぁ…。


ところで今日も今日とて何ですけど嫁が超可愛い

嫁…まさに嫁…結婚してくれ…