飛散する一日

飛散して悲惨な何とも酷い今日でした。

昨日はしゃぎすぎたのがいけなかったのかな。だって…嫁が…。←


そういえば私は兄さんに「だって」「でも」を使うなという教育を施されたのですが、それでも「だって」やら「でも」を頻繁に使ってしまいます。というか兄さんの顔を思い浮かべると自然と「だって」と浮かんでくるほどです。

兄「だってじゃない！」

私「だって…」

言い訳するなと言いたかったんだろうけど、違うの、弁明をしたかったんだよ←


話が逸れたね。

今日は小ネギが台所に四散しました。せっまい台所に置かれたまな板が何かのはずみでずるりと滑ってシンクにダイブし、その上に乗っていた切り立ての小ネギの山が見事にあちこちに吹っ飛んだのです。大半はシンクに飛び散りました。落ちた瞬間のあの「あっ…」と言う感じ。もう戻れないと分かった上で、ああやってしまった…と思うしかできないあの瞬間。無力を噛み締め…と言いますかお片付けの面倒くささに気が遠くなりました。

お料理も冷めちゃったよ。

それから、最近の暑さで汗疹が出来てしまったためドラッグストアにて薬とベビーパウダーを買ってみたのですが

ベビーパウダーが爆発した

蓋を開け…えっ中も紙で塞がれてるの？どこから開けるのコレ…えっ、破るの？まってどこかに開けるところがあるのかもしれない…ない…えっ、破るの？

そうやって暫くくるくる回していたのですが　バリッ　ボファッ　ズモーン！そんな感じで内蓋に穴が空き中に入っていたベビーパウダーがポッファーと巻き散りました。とんだ爆発現場の如くもくもくと立ち上る白煙…白く染まったハーフパンツ…。迂闊を嘆き…と言いますか掃除の面倒くささを思うと気が遠くなりました。


そういえばさっき去年の5月ごろの日記見たんだけど…懐かしいね。私まだ高校生だったんだね。泣きたくなってきました…。

戻れるなら…なんて馬鹿みたいなので言いませんけれど、地元の安心感ってやっぱり違うなぁ。心細いもの。