脳内二時間ドラマ＠自分

昨日は頭がぐらっぐらで朝学校に行ったは良いけど一・二時間目保健室で三時間目には早退しました。

何の為に学校に行ったんだろうと思わずにはいられません。すげーしんどかったのだけ覚えています。


そんなぐらぐらの頭抱えて死んだように眠った所為か何か、なんかあんまり芳しくない夢を見ました。友達には「二時間ドラマみたいだ」と言われました。もっと正確に言うと「夢の中でまで二時間ドラマみたいだ」と言われました。

…夢の中、で、まで。って日常的に二時間ドラマに夢中みたいじゃないですか。失敬な…昼メロと二時間ドラマとは似て非なるものなのに！←

まぁ日常的に主婦的感性なのは認めます。


折角なのでそんな夢の概要を。

5人で山奥の旅館に行ったのですよ。そこで、私と女の子二人は広間みたいなところで喋っていたのですけど、其のうちの一人の女の子が化粧水とりに部屋に行ったわけです。

そしたら彼女の部屋で部屋を間違えた他の男二人がいちゃついてて、というかはっきり言っちゃうと致してて、彼女は呆然と一部始終を見守るわけです。しかもその男の人の片方に彼女は淡い恋心を抱いたりしたりなんだりな訳です。ハートブレイク。

そんな感じでぼうっとしてたらひとまず事を終えた男たちが彼女に気づいて気まずい空気が流れる訳ですよ、どこから見てたんだ…？えっと…かれぃのあたりから…（この会話を覚えてるんだけど意味が分からない）って。

で最初はものすごく気まずかったのですけど、そのうち秘密の共有的な何やかやでこの3人が親密な感じになるんですよ。一緒に山菜取りに行ったり。仲良し。


しかしそんなことしていると、その男二人が水死体で発見されるのです。殺人事件です（えー）

最初は事故として片付けられたんだけど窒息するまでのタイムラグがあんまりにも短いだの何だの、とりあえず他殺的な要素が見つかったらしいです。

で旅館に探偵さんが来るんですよ。犯人はお前だ！と金田一少年的に叫びました。

犯人と言うのは旅館の息子さんで、是清さんという名前なのですが…（何故この名前）とりあえずその人も指摘されて自白を始めるわけです。呆気なく。で、あらかた話し終わったと。

そうしたら是清さんが突然胸を掻き毟り苦しみ始めたのです。そして喀血。上がる悲鳴。

仲居さんというか小間使いさんというか、そんなおじいさんが「是清様ー！！」と叫ぶ声があたりに響き渡る訳です。

騒然とした館内にざっと視線を巡らせると、あの女の子がいないではありませんか！犯人は彼女なのか…！


というところで眼が覚めました（二時間ドラマ的）

内容云々は置いておいて、旅館の息子さん是清さんが苦しむ姿って言うのが嫌にリアルでもう怖いったらありゃしませんでした。血走った眼をひん剥いて、口端から泡吹いて…血を吐いて…いやあぁぁ！と叫んでしまうくらい本当に怖かったです。

友達に話したら「疲れてる？具合は大丈夫？」と嫌に親身に心配されました。

私もわたしの頭が心配です（あらゆる意味で）