最早ストーカー すでにストーカー

大学の構内でにゃんこを探し回って歩いていましたら先輩に声を掛けられました。

先輩方は学食の窓際に座っていらして、そこから猫を探す人をいつも見ているとの事でした。完全ににゃんこのストーカーと化していた私はぎくりとしましたが猫のいるところに私がいると思われている程に今更なので今日は逃げられてしまいましたわと至って普通に報告を済ませました。

それにしてもそんなに（猫の）ストーカーが？後ろを指さされて「ほら、○○君」振り向いた先では同じ学部の子がおそらくは猫を求めてでしょう、俯きがちにあちこち見まわしながら歩いて行くところでした。

大丈夫ひとりじゃない。

（※ひとりじゃないからといって大丈夫という訳ではない）

ちなみに今日はにゃんこを見かけなくて…と肩を落としつつ申し上げたら「じゃあ6号館だな」と言われたのですが、残念そこはすでにチェック済みだったのです。ついでに言うとサークル棟の裏側も確認済みですし事務室に繋がる道路も確認済みです。

というか僕の一日のスケジュールは授業が終わったら過去に猫が出没した場所すべてを巡ってから帰るというものなので心当たりは全て確認しているのでした。

潔いほどにストーカーだ…。だが反省も後悔もしてないしする予定もない。


そうそう、今日は授業後に大学の読書クラブのようなものの読書会に参加してきました。いやぁ…楽しかった…ただ本を読むだけなのですが、ただ本を読むのが楽しかったです。普段ってなかなか時間が取れないから。

そしてなんやかんやで木曜日に先輩とカラオケに行く事になりました。ふたりきり？で？

（・ω・）

（　ω　）＝・　・

やべぇ…浮かれすぎて全然気付かなかったがそういえばそうだ…。な、なに歌おう！（そっち？）

今更ながら緊張してきました＞＜れ、練習しなきゃ…。

と言いますか高校時代は先輩との交流が皆無に等しかったので、そういえば先輩とカラオケに行くというのは初めてです。う、うわぁ…緊張してきた…！

まぁドン引かれたらそれはそれで私なので仕方ないと思います。潔くどん引かれてこよう。

一応、というか私でも普通の歌は歌えるのですよ。宇多田さんとか大塚さんとかなんか…こう、大衆的な方々の歌だけでもちゃんと何時間も持つのですよ。ええ！本当に！

でも求められているのがアニソンのようだからご要望にお応えして頑張ってこようと思います。いや、楽しんでこようと思います。うん。