高校生という一種のブランドからの脱却

まぁつまりはもーすぐ卒業だよって奴です。

高校生って本当、ブランドだよなぁ…。高校生って言うだけで若々しくて…こう、瑞々しくて…初心で、こう、なんつーかさ、青臭い感じの…爽やかなイメージが植えつけられますよね。得だよね。

もうそのカテゴリから外れるのかと思うと寂しいというか…惜しいというか　もっと有効活用しておくんだった（お前）

若いうちに一度は悪いこともしておくんだった…と思うけど経歴ってのは一生付きまとうので大人しく自重しておきます。石橋は叩いて渡っておきたい…。でも面倒くさいので落ちなきゃいいや程度の意識です。

あと女子高生というのは確実にブランドだと思います。女子高生のラインならぎりぎり児童ポルノ法を免れることだって出来そうなので全国のロリコンどもの３次元におけるイデアじゃねーのっていう微妙な偏見もあるんですけど　まぁそれはどうでもいいんですよ。すごくどうでもいいんですよ。


とりあえず明後日に卒業してきます。でも学食の日替わりランチが食べたいので来週の水曜日くらいにこっそり潜入してこようかなとかそんなことを企んでいるのですが、やるかどうかは未定なのでまぁそれはどうでもいいんです。


今日はカラオケに行ってきました。一番最後に「三年目の浮気」を歌ってきました。友達から「すごく感情がこもっていて良かった」「迫力あった」と褒められました。えへへ。

でも「実体験？」てお前。お前。

馬鹿言ってんじゃないわよ私まだ18歳よ…3年って相当よ？人生の1/6よ？高校生活まるっと全部よ？ところでいい加減18歳って言うたびに動揺する自分を何とかしたいです。動揺する周囲にてめぇらって言えないから。

私まだ18歳…なんだよ…。

どうせすぐに19歳になるのでそれは気にしないことにします。触れない。そうしてれば気づいたときには50代になっている筈だわ！「私も年ねぇ…」とか言えるんだわ…。


小さい頃は先のことを考えるのは楽しいばかりだったけども今はそうもいかない。大人になったのねって思います。避けられないけど、やっぱり寂しい。

昼メロで昨日まで子供時代だったのがいきなり大人になってしまい、しかも顔が変わりすぎて「あんなに可愛かったのに…！」と衝撃を受けるようなものです。

ちょっと違いますね。