日記というか最早黒歴史帳です
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泣きすぎてぐったりしてます。長い上に湿っぽいのでご注意ください。
家に一人の時は
ちょっぴり寂しい→寂しい→なんてことない
だったのですが、家族が帰ってきて足りない事を実感すると
何か寂しい→寂しい→何かで気を紛らわそう
そこでうっかり涙腺にくるものを見ちゃって…「君がいない世界なんて何も無いのと同じ」って…感傷的な時見るものじゃないね。普段から涙腺緩いのに…でも良い話だった。
庇われた方は苦しいだろうけれど、庇った方は、相手が苦しむのなんて望んでないんだよ。
未来でいっぱいいっぱい幸せになってほしかったんだよ。
ああ、涙が記憶にあるものよりずっと温かくて、なんだか切なくなってしまう。
涙は必ず涸れるものだと思ってたけど、本当に「止め処無い」んだ。
自分の体温だって実感で、胸が痞えてしまうよ。
嗚咽を堪えきれないくらいの「泣く衝動」って久しぶり。
ハムスターたちが旅立った時はもっと酷かったな…。
学校でも家でも、本当はずっと泣いているんだけど、私は生きていかなきゃいけないからずっと泣いているわけにはいかないんだ。表面だけは、涙を拭って、周りに合わせて笑って見せた。
でもね、分かっていても悲しいのだけはどうしようもないんだよ。
私のところに来なければ、別の幸せが彼らにはあったのかもしれない。
動物だから、自分で飼い主は選べない。
私の出来る限り、大事にしてきたつもりだけど、やっぱり、飼われるのは辛かったのかもしれない、そう思うとやりきれなくなるんだ。
大好きだったから、ただただ幸せになって欲しくて、たくさん甘やかした。其の頃の私には、それくらいでしか愛情表現が出来なかったから。
けどね、そんなの私の自己満足なんだよね。
一瞬でも、幸せって感じてくれたのかなぁ。
紙で作った棺に、天国でお腹が減らないように好物を詰めて、寒くないように綿で覆って、大好きだよって、今までごめんねって、手紙を書いて、蓋をした。
庭に埋める寸前まで、ずっと撫でてた。そうしたら私の体温が移るから、寂しくない気がして。
最後の最後まで、私の体温が芯まで移ったら、また眼を開けて、動いてくれるかも、って思ってた。
冷たい土の中に置き去りにするのが辛くて、悲しくてね。
一緒に居られるなら私も埋まってしまいたいって本気で考えていた。
私が誰かに幸せになって欲しいのは、綺麗事を振りかざしたいのは、世界に幸せが溢れていたら、彼らも天国で幸せだろうなぁって。
彼らが生まれ変わった時、幸せでありますようにって願っているのが根源かもしれない。
泣くと息が詰まって、苦しくて、泣けば泣くほど切なくなるのを痛いほど知っているから、自分の感じた苦しみを他の誰にも味わって欲しくないっていうのも、理由のひとつ。
それに、誰かが笑っていたら単純に嬉しいから。
幸せって言ってくれたら、たまらなく嬉しいから。
大好きだった彼らに、私は何が出来たんだろう。
私の大好きはちゃんと伝わってたのかなぁ。
いつ思い返しても、変わらず「大好き」が一番先にくるんだよ。
ペットじゃなくて、家族として、自分の子供として、本当に本当に大好きだったんだ。
あの頃私はまだ小学生だったけれど、全身全霊で、君たちを幸せにしたいって思ってた。
伝わってたかな。今、幸せなのかな。
私は優しい人なんかじゃないよ。
自分勝手で、泣き虫で、傲慢なんだ。
生まれてきたなら、一度でも心から幸せって言って欲しい。
勝手に願っているだけ。
なんだかよく分からなくなってしまいました。
寂しいのと切ないのが混ざって、思い出に泣いてしまった。
駄目だね、大事な思い出を悲しいものにしちゃ駄目だ。
お別れ、って、どんな形でも、やっぱり寂しいですね。
家に一人の時は
ちょっぴり寂しい→寂しい→なんてことない
だったのですが、家族が帰ってきて足りない事を実感すると
何か寂しい→寂しい→何かで気を紛らわそう
そこでうっかり涙腺にくるものを見ちゃって…「君がいない世界なんて何も無いのと同じ」って…感傷的な時見るものじゃないね。普段から涙腺緩いのに…でも良い話だった。
庇われた方は苦しいだろうけれど、庇った方は、相手が苦しむのなんて望んでないんだよ。
未来でいっぱいいっぱい幸せになってほしかったんだよ。
ああ、涙が記憶にあるものよりずっと温かくて、なんだか切なくなってしまう。
涙は必ず涸れるものだと思ってたけど、本当に「止め処無い」んだ。
自分の体温だって実感で、胸が痞えてしまうよ。
嗚咽を堪えきれないくらいの「泣く衝動」って久しぶり。
ハムスターたちが旅立った時はもっと酷かったな…。
学校でも家でも、本当はずっと泣いているんだけど、私は生きていかなきゃいけないからずっと泣いているわけにはいかないんだ。表面だけは、涙を拭って、周りに合わせて笑って見せた。
でもね、分かっていても悲しいのだけはどうしようもないんだよ。
私のところに来なければ、別の幸せが彼らにはあったのかもしれない。
動物だから、自分で飼い主は選べない。
私の出来る限り、大事にしてきたつもりだけど、やっぱり、飼われるのは辛かったのかもしれない、そう思うとやりきれなくなるんだ。
大好きだったから、ただただ幸せになって欲しくて、たくさん甘やかした。其の頃の私には、それくらいでしか愛情表現が出来なかったから。
けどね、そんなの私の自己満足なんだよね。
一瞬でも、幸せって感じてくれたのかなぁ。
紙で作った棺に、天国でお腹が減らないように好物を詰めて、寒くないように綿で覆って、大好きだよって、今までごめんねって、手紙を書いて、蓋をした。
庭に埋める寸前まで、ずっと撫でてた。そうしたら私の体温が移るから、寂しくない気がして。
最後の最後まで、私の体温が芯まで移ったら、また眼を開けて、動いてくれるかも、って思ってた。
冷たい土の中に置き去りにするのが辛くて、悲しくてね。
一緒に居られるなら私も埋まってしまいたいって本気で考えていた。
私が誰かに幸せになって欲しいのは、綺麗事を振りかざしたいのは、世界に幸せが溢れていたら、彼らも天国で幸せだろうなぁって。
彼らが生まれ変わった時、幸せでありますようにって願っているのが根源かもしれない。
泣くと息が詰まって、苦しくて、泣けば泣くほど切なくなるのを痛いほど知っているから、自分の感じた苦しみを他の誰にも味わって欲しくないっていうのも、理由のひとつ。
それに、誰かが笑っていたら単純に嬉しいから。
幸せって言ってくれたら、たまらなく嬉しいから。
大好きだった彼らに、私は何が出来たんだろう。
私の大好きはちゃんと伝わってたのかなぁ。
いつ思い返しても、変わらず「大好き」が一番先にくるんだよ。
ペットじゃなくて、家族として、自分の子供として、本当に本当に大好きだったんだ。
あの頃私はまだ小学生だったけれど、全身全霊で、君たちを幸せにしたいって思ってた。
伝わってたかな。今、幸せなのかな。
私は優しい人なんかじゃないよ。
自分勝手で、泣き虫で、傲慢なんだ。
生まれてきたなら、一度でも心から幸せって言って欲しい。
勝手に願っているだけ。
なんだかよく分からなくなってしまいました。
寂しいのと切ないのが混ざって、思い出に泣いてしまった。
駄目だね、大事な思い出を悲しいものにしちゃ駄目だ。
お別れ、って、どんな形でも、やっぱり寂しいですね。
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