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日記というか最早黒歴史帳です
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宇多田ヒカルの「Be my last 」からです。宇多田さんの曲では誰かの願いが叶う頃、のようにしっとりと切なく響かせる曲が好きですね。えぇ、根暗なんですすいません。しょうがないじゃんよぉ(反抗的)

今日は友達にひたすら嫌がらせをしていたような気がします…(最低)お腹が痛くて、つい苛々してしまいがちなので、無意識のうちにそういう発言を選んでいるのかもしれません…ご、ごめんよぅ!!

今日の一番嫌な発言「手足を縛って仰向けに寝かせてさ、顔にとろろを」

今日の二番目に嫌な発言「目隠しをして横向きに寝かせて、耳にとろろを」

今日の迷言「ご飯の海にダイブしたら凄い事になるよね」

とにかくあの白濁物質を流し込みたいらしい。縛るとか、何だか加虐的な思考が見え隠れしていますが…どんな拷問だよ。脳が蕩けています。私、もう駄目かもしれません(本気で危機を感じる)たらこの歌ならぬ、とろろの歌が聞こえてきます(末期)

三桁になる直前のブログがこれなんです。もう終わってますよね?大丈夫、今週一週間の我慢です……(本当かよ)   

今日の講演会では、先生が何回語尾に「ね」を使ったかをひたすら数え、251回までカウントしました。(その後睡魔に負けてしまいました)前回は先生が何回「あの」と言ったかを数え、三百数十回までカウントしました(死)なんなんでしょうこの暇人は。

何だか泣けてきたので、本日はここまでで嫌な感じに引き取ります。大丈夫、今週中に何とかするから(もの凄く根拠の無い発言)


瞬くたびに、目蓋が眠気を纏って其の重量を増していく。白く濁った視界の先では、変わらない退屈な日常が広がっている。

眼を閉じるか閉じないか、其のまどろみの中に見える世界が好きだった。不自然に歪んだ曲線はどんな芸術作品よりも美しく、魅惑的に私を現実と夢との狭間で揺り動かす。

目蓋の重さに屈した先には、不思議と暗くない赤みがかった闇が私を迎え入れる。生温い空気と、周囲の怠惰が滲み出して緩んだ雰囲気に包み込まれると、其処にもう「私」はいない。

居るのは誰でも無い、曖昧な思考の塊。

 

再び開いた視界には、相変わらずの退屈な日常。違和感も何も無い、平凡という混沌に飲み込まれる寸前に思い返すのは、波間に彷徨う海藻のように流されて消える寸前の夢だった。

酷く眩しいものを見たようにきつく眼を閉じると、其れは他愛も無く海に溶け込んでしまった。

溶けきった夢の欠片を拾う事を放棄して、私は秩序を忘れた現実へと舞い戻る。

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