日記というか最早黒歴史帳です
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こんばんわ皆様。とても眠いです。
近頃飴ばかり食べていた所為か舌から血が滲んで痛いです。きっと切れたのだと思って鏡を見たら血がじわじわ瞬く間に広がっていって、うひゃあ、でしたよ。
でも流れた血は飲み込まれるわけだから、別に問題ないような気がします。循環循環(違う)
痛いのは慣れてますし…とか、その考えがいけないんですね。
なんでこんなに痛いのに慣れてるって、そりゃ私がそそっかしくてどじだからでしょうか。しょっちゅう転んだし吹っ飛んだし、自転車から転げ落ちて脇腹に広い擦り傷を作ったときは随分と痛かったです。体液がじくじく出てなかなか治らなくて皮膚科に通ったのですが、難儀しました。
でも地面とすれる一瞬、「あ、飛んだ…」と浮遊感を感じられたのはとてもいい思い出です←ずれてる
それから足にできたウイルス性のなんたらかんたらで魚の目みたいな疣を取るときも随分とまあ痛かったです。まず皮をまるっと切り取って、剥き出しの肉に液体窒素の棒をうりうりと押し付けるんですけど、そりゃあもう痛いのなんの。患部がぶくっと腫れて靴も履けませんでした。当然のように歩けない。しんどかったです。
それなのに母なんかは「何も言わないから痛くないのかと思った」ですって。泣くほど痛かったけど堪えましたさ。だって痛いと喚いたって何にも進まないじゃないの…。
痛いのは今だけ!と思えば案外何てことないんですよね、人間すぐ忘れますし、痛かった記憶は残ってもその痛みまで蘇る訳じゃないんですから。
って何の話だろう。舌の話か。
ここ最近ミルキーだのイチゴミルクだの飴ばかり食べている所為かもしれませんね。明日には治ってるといいな。
でも痛いのはないに越したことありませんよね。
さて、今日は土曜日だったので思う存分寝て、それから塾に行ってきました。
最近先生との世間話の時間が徐々に長くなって、何とも不思議なことに実際勉強見てもらってる時間より世間話の時間の方が長そうな状況になってきました。いやまぁいいんだ、楽しく話してくれれば気にしないさ。
予習をあんまりやってきてなかったので助かりますが、何とも不思議な気がします。うん。
それから本屋に行って帰ってきました。
そうだ、「ぬしさまへ」を買いました。短編集なのか、とちょっと吃驚。でもとても面白かったです。
若だんなの甘やかされっぷりが何だかもう堪りません。微笑ましいですねぇ。
大黒柱ほどある飴のようとか、大福を砂糖漬けにしたようとか、蜜と上白糖をかけた羊羹のようとかいう甘やかし表現がすごく好きです。そりゃ甘い。それと天上天下に一番の大事は若だんなとか、過保護ぶりには極太の筋金とか言う文にも頬が綻びます。若旦那が大事にされていると嬉しいです。
でも、利発で気立てが良い子がしょっちゅう寝込んでたら誰だって甘やかしたくなりますよね。すごく甘やかしたいに違いありません。読んでいると若だんなをもっと大切にしなきゃ、という気になります、つまりは甘やかしたくなりますもんね。
薬を頑張って飲んだところなんて、思わずもう、どうして誰も褒めないんだと叫びたくなりましたもの(落ち着け)
皆から好ましがられているのとか見るとによによ笑いが出ます。江戸っ子なのか若だんな…!素敵!
だからというかなんというか、「虹を見し事」では物凄くそわそわとしました。一秒でも早く夢から抜け出してくれと思いました…若だんなが素っ気無く扱われるなんてとんでもない…!最後には元に戻ってほっと一息です。
それにしても、面白かったなぁ…!早く次巻を買おうと思います。
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