日記というか最早黒歴史帳です
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しゃばけがとんでもなく面白かったです。
若旦那がそれはもう素晴らしい男前でした。まさしく漢です…。かっけー!
役者なら千両稼げそうないい男のようですが、見た目よか、きりりと筋の通った潔さには惚れ惚れしますね!
大福餅の上に砂糖てんこ盛りにして云々~…、と言われるほど甘やかされているとは到底思えません。いや、甘やかされ尽くした結果かえってああいう性格になったのかもしれませんね。とにかく、若旦那は大層男前でいらっしゃいました。
あと手代の二人の過保護っぷりも微笑ましかったです。
これはもう…シリーズ買うしかないでしょう…。明日から本屋通いです。
ところで気になって調べてみましたら、白沢は中国で有徳の王の時代に現れるという想像上の神獣だそうで。獅子の形をし八つの目をもち、人語を解する…らしいですね。別のところでは、6つの角と9つの眼を持つ、なんていうのもありました。神獣といいますと、麒麟やら竜やら鳳凰やらと同列ですか。そりゃあ大層強そうだ。
病魔をよけるとも信じられているそうで、ま、ぼっちゃんにぴったり!と思いましたが、それにしては寝込んでますね。
犬神はアレですよね、もののけ姫で、サンの育て親と兄弟たち!とワクワクしていたら、犬霊の憑き物なんだとか。憑き物なのか…何だか意外。京極さんの話に出てましたねぇ、憑きもの云々。まぁあれですよね、サンの育て親と兄弟たちですよね。…いや、彼らは山犬だったかな?
そういえばサンの育て親のお母さん、二尾のでっかい犬神さん。あの子、名前モロって言うんですって。可愛らしいですね!子供たちに名前はないのかな…?
しかしぼっちゃんのお供二人は獅子と犬ですか、肉食獣ですが、うんうん勇ましいなぁ。
佐助→犬神、仁吉→白沢なのですね。イラスト的には、犬神がまんまでっかいわんこで可愛くて好きです。
しかし、そりゃあもうすっごく面白かったです。明日のテストを忘れるほどに(待て)
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