日記というか最早黒歴史帳です
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いくらわらったところで変わりがないんじゃあ、ねぇ…。
こんばんわ皆様、麦です。
明日から期末考査です。これが終われば国体期間となるのでがっつり長いお休みに入ります。それまで、一週間がんばります。
(正直とっても嫌で仕方ないのですが)がんばります。
初日の教科は数Ⅱと現文です。
現代文は腕の見せ所と言った感じでしょうか。数Ⅱ・数Bはもう教科書ぜんぶ終わって後はひたすら演習だから……(どうでも)良いです……。
今日は数学の問題集の演習をやって、さっさと床に就きます。
そういえば試験範囲範囲に含まれている、志賀直哉氏の「城の崎にて」。要所要所をそらでいえるようになったので披露してみたら「ありえない」と言われました。そんな否定することないと思います。
好きなものはするする頭に入っていくものです。
この方の作品はどこか淡々としていて、だからこそぐさりときます。鼠のくだりは私も寂しい嫌な気持ちになりました。感情をあまり交えないからこそ、刺さるのでしょう。
「あれが本当なのだと思った」
淡々とした言葉ですが、ぎくりとしました。この言葉が寂しい嫌な気持ちに浸りきる寸前に、読者をさっと引き寄せるのです。
人間も鼠も同じ生き物なのになぁ…子供たちが虫に針を立てる様をまざまざと見せ付けられているようで、さぁと体が冷えていく心地がしました。
まぁこの話についてはこの程度で。
どうせ明日嫌と言うほど書かされるのでしょう。とりあえず、漢字のミスだけはないように気をつけたいです。
さてさて、真面目そうな事を書いているように思われるかもしれませんが、私はとってもいけない行動をしました。
今日一日で二回も「鋼のように口が堅い」と言う意味合いのことを口にしたので、決して言いません。
けれども……ああ、言いません。言いませんけど、とても駄目な事です。
自業自得どんとこーい、とでも構えておこうかと思います。
多分現代文は私を裏切らない筈です…私が現代文を裏切らない限りは…。
……書いていると何だか不安になってくるので今日はここいらで打ち止め。
テストがんばるぞー、おー!
あんまりにアレなので、携帯くらいは電源を切って机の隅に放り投げておこうと思います。
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