日記というか最早黒歴史帳です
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今晩和、皆様。
今日は凄かったです。
手術してきました。
唾石摘出手術というらしい。
以前、舌の裏にできものが出来た~云々書いていましたが、あれは唾液腺に詰まっていた石が流れ着いたものらしくって、それでサパーッとやられました。
無駄に画像を載せてみる。
↓取り出した石↓
分かりづらいのですが大体3,4ミリ程度です。私の足とか手とか床は気にしないでやってくださいね!内股だよ!(どうでもいい)
まぁなんていいますか30分足らずで終わったんですけどね。
領収書見るまで手術だと気付きませんでした。あっはっはっは!(ばくしょう)←おまえ
麻酔打たれてメスで舌の裏切られて、ピンセットで石を取り出して(石が動いちゃうようでこれが結構時間が掛かった)それでおしまい、でした。
血は、勢いこそないものの5時間くらい止まらなかったようです。9時くらいに掻っ捌いて、2時くらいに鏡を見たら唾液と一緒に薄く血が流れていたので…。
傷跡見るのが楽しいです。こう、赤黒い線がぴーっと伸びていてね、其処から唾液が出てくるのがわかるんです。あーここが唾液線の出口なのかーと。ちょっとぽこっと腫れています。グロテスクです(お前)
手術は全然痛くなかったのですが、私の感覚はあてになりません。なんだか…痛みに鈍くなっちゃってるから…(生物としての危機)
いや、でも何だか真新しい事してるって感じで面白かったです。
取り出された石を見せて、先生もちょっと楽しそうでした。
「これが詰まってたんですよー」「うへぇー」
「ほら、硬いんですよ。カルシウムの結晶なんです、触ってみて」「うあー、本当だー!」
※ちなみに口の中が唾液と血まみれでよく喋れませんでした。
その後、やけに石を持ち帰るよう進められました。
「記念に取っておきましょうか?」「いえ、結構です」
「持ち帰らなくて良いんですか?」「結構です」
「折角ですし」「大丈夫です」
そして待合室に戻ったら、暫くして看護婦さん(美人)が薄いプレパラートを持ってきてくださったのです。
「これ、やっぱり記念にどうぞ(某写真)」
そんなに持ち帰らせたいのか。
と思わなくもありませんでしたが、其の時口内が血塗れで唾液べとべとで気持ち悪かったのと執拗な勧誘に「そこまでしてくださったのに断るのもなぁ…」と、つまりは折れて、持ち帰りました。
プレパラートにはしっかり日付が書き込まれていました。いや…記念って…どうなの。
こういうのは記念に残すものなのでしょうか。
記念といわれても…乳歯は庭に投げ捨てたので知りません。親知らずは歯医者でどうにかされました。
これだけ手元に残っても…と思わなくもないですが、折角なので取っておきます(意志薄弱)
しかし、とても面白かったです。
普通に塾にも行きました。誰も私が手術帰りだなんて思うまい!私も思わなかった!(ばくしょう)←おまえ
手術帰りというと何だか格好よく思える子どもな精神です。
そういえば、妙に子ども扱いされた気がします。
「ぺっしましょうねー」とかいう言い方は、看護婦さんの癖であれば良いと思います。つい、出ちゃうんだよね!多分!…うん…。
まぁ今の小・中学生は大人っぽいからね!決して私の所為じゃないよね!
うん…。
とにかく手術は終わり、化膿止めを5日分出されて帰ってきました。
あー貴重な経験だったなーとか思います。
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