日記というか最早黒歴史帳です
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こんばんわ皆様、ストレスと暑さにおなかをやられた麦です。
暑い中ソフトクリームを貪り食った(※暴言)所為でしょう。でも良いのです、美味しかったから…。
今日、ちらりと図書館に出向いたら吹奏楽部の後輩と会ったのです。
…最初、誰だか分かりませんでした…(オイ)
あ、あんまりに大人っぽくなっていたものですから!決して…忘れたわけでは…(説得力皆無)←だから薄情と言われるんだ
名乗って頂いて、漸く記憶の中の後輩の顔と目の前の人物が一致しました。
「あの、麦先輩ですよね…?(おずおず)」
「…はい?(凝視)」
……
「えっと、○○です」
「……あ--!!久しぶりだねぇ!」
ちょっと笑い合ってからそそくさと別れました。今思えば、「大人っぽくなったね、どこの高校に入ったの?」くらい言えば良かったと思います。←だから薄情と言われるんだ
髪を切っていて制服姿だったので、本当にさっぱり分かりませんでした…。いやぁ、驚いた。
世間は狭いものですね、次はもう少しちゃんとした格好をしていこうと思います(今更)
さて、明日は数Bと英Ⅱです。
可もなく不可もなく…な出来になれば良いなぁ(希望)
それよりも明後日の世界史B、漢文、生物の方が気になります。今からでも…いいえ、深夜からでもお勉強しなければ(待て)
この土日でたっぷり寝たので、暫く無理がきくはずですから(待て待て待て)
もっと書きたい事があった気がしますが、思い返せませんのでここいらで。
…なんでしょう、休みボケでしょうか…(あながち否定できないのが悲しい)
暑い中ソフトクリームを貪り食った(※暴言)所為でしょう。でも良いのです、美味しかったから…。
今日、ちらりと図書館に出向いたら吹奏楽部の後輩と会ったのです。
…最初、誰だか分かりませんでした…(オイ)
あ、あんまりに大人っぽくなっていたものですから!決して…忘れたわけでは…(説得力皆無)←だから薄情と言われるんだ
名乗って頂いて、漸く記憶の中の後輩の顔と目の前の人物が一致しました。
「あの、麦先輩ですよね…?(おずおず)」
「…はい?(凝視)」
……
「えっと、○○です」
「……あ--!!久しぶりだねぇ!」
ちょっと笑い合ってからそそくさと別れました。今思えば、「大人っぽくなったね、どこの高校に入ったの?」くらい言えば良かったと思います。←だから薄情と言われるんだ
髪を切っていて制服姿だったので、本当にさっぱり分かりませんでした…。いやぁ、驚いた。
世間は狭いものですね、次はもう少しちゃんとした格好をしていこうと思います(今更)
さて、明日は数Bと英Ⅱです。
可もなく不可もなく…な出来になれば良いなぁ(希望)
それよりも明後日の世界史B、漢文、生物の方が気になります。今からでも…いいえ、深夜からでもお勉強しなければ(待て)
この土日でたっぷり寝たので、暫く無理がきくはずですから(待て待て待て)
もっと書きたい事があった気がしますが、思い返せませんのでここいらで。
…なんでしょう、休みボケでしょうか…(あながち否定できないのが悲しい)
あまり読んでいて楽しいものではないので、出来ればお引取り下さい。
ふと思い返して、切なくなったのでちらとお話します。
小さい頃、家に吸血鬼がやってくるファンシー(not fancy)な夢を見たのです。
しっかり鍵をかけていたのですが、お家の重い扉がベゴッとへこんで…それで家族が散り散りになって逃げるのです、が、私はうろたえて逃げ遅れるのです(夢の中でも愚鈍)
そうしたら吸血鬼が扉を破って室内に入ってくるのです。仕方ないので、ランドセルを投げつけて応戦(妙な男気)当時、小学3年生でした。
子供でしたから本当に怖くて、それでも今では笑い話になるのです。友達に話して聞かせました。
そうして「怖かった」と笑ったら、「でも大丈夫だよ」と。え。どうして?当然聞きました。
「普通の親なら何よりもまず子供を逃がそうとするでしょう?」
うろたえていたって手を引いてくれる、と言うのです。
そうですよね。若し私が親なら、何より先に子供を抱きかかえるでしょう。他の何を置いても子供の安全を確保しようとするでしょう。喩え自分が死んでも、です。
小さかった私にはそんなこと想像もつきませんでしたが、きっとそうなのでしょうね。
小さい頃は楽しかった思い出ばかり、思い返せばどれもこれも優しくて、ちゃんと愛されていたんだなぁ、としみじみします。
抱き締めてもらい、慰めてもらい、叱られて、褒められて、本を読んだり、一緒に寝たり。
私もきっとそうでしょう。今は想像もつかないけれど、自分の子供は世界で一番可愛くて、大事で、その子の為なら死んだとしても何ら悔いはないのでしょう。
自分の子供が、可愛くないはずがないのです。それは血が繋がっていようがいまいが、全ての「親子」に当て嵌まる筈。
家族とは無条件に温かくて優しいものだ、と。
そう思っていたけれど、今の世の中ではどうなのでしょう。
愛のない家庭がある。
温もりのない家庭がある。
それが本当に、悲しい。
けれど、無機質な画面越しの文字で何が伝わるのでしょうか。
どう伝えればいいかも分からないのに、私は何を伝えたいのでしょうか。
幾ら足掻いたところで、私は所詮世間知らずの甘い思考に身を浸すばかりの子供なのです。
何も出来ない。只、悲しむだけ。
そんな私に、何が言えるのでしょう?
何を言う資格があるのでしょう。
……湿っぽくなったのは、きっと体調が悪いからです。
ごめんなさいね、長々と。
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