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噛みついたって痛くはない、との事です。今日は東京事変の「ミラーボール」(DVD「Just cant help it」より)から拝借いたしました。
東京事変大好きです。(もう既に何度も言ったのですが)実は好きになったのは三年位前からで、私がもの凄く尊敬していたとある方の受け売り(合ってるかな?)なのですよ。それで、どんなものかと中古のCDを買ってきたのですが、初めは「ふーん、こんなものか」程度にしか思わなかったんです(すみません)
その時買ったのがギプスと罪と罰と本能のシングルと、勝訴ストリップだったのですが、私中古って苦手なんですよ。誰が触ったか分からない物を身の回りに置いておきたくないんです。でも、勝訴ストリップの中の「浴槽」って曲にはまっちゃって、それからずるずるのめり込んで行っちゃったんです。てへv(キモ)今はもう心酔です。何だろう、一番苦しかったときに聞いていたから、私の中でとても大きなものになったのです。
まぁ馴れ初めはこれくらいで(っつーかいらないか?)
今日の衝撃発言は兄の「ファミコン」でした。ファミリーコンピューターならぬ、ファミリーコンプレックス。略し方が一緒だから面白いね、との事(笑えねぇ)
私は家族が大好きです。口に出してはいえないけれど、とても感謝しているし、無理だと分かっているけれど何時までも一緒に居たいです。家族離れが出来ていないと言うのも分かりますが、其れでも純粋に好きです。
だけど、何時か自分だけで歩いていかなければいけないのです。絆は永遠でも私たちはそこから旅立たなければならないのです。行き過ぎた依存は、相手のためにも自分のためにもならないから。
ということで私はコンプレックスと言う言葉が嫌いです。愛情で相手を傷つけないで欲しいんです。これは理想論で、所詮奇麗事で、自分勝手なことを言っていると分かります。自分がいかに無責任な人間か、知っています。其れでも、愛情というものは温かいものであっていて欲しい。愛情という名で、人を傷つけないで欲しい。
まぁ、私は以前友達に毛の生えた動物と幼い子供の可愛らしさを語っていたとき、「お前の愛は犯罪じみたものを感じさせる」といわれましたが……純粋に大好きなんですよ★(苦しい)